【重要】2022年次大会 講演要旨作成の手引き・テンプレートを掲載

2022/5/24
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日本写真学会の2022年次大会の講演要旨作成の手引きとテンプレート(ワードファイル)です。

【講演要旨作成の手引き】 ダウンロード

【講演要旨 テンプレート】 ダウンロード

2022年日本写真学会年次大会 講演要旨作成の手引き

講演要旨の原稿は,別添の講演要旨テンプレートを参考にして,下記要領で執筆ください.執筆いただいた原稿について,下記の要領が守られていない場合には,手直しをお願いすることがあります.

  1. 用紙: A4(縦長)サイズの設定で,テンプレートを参考にして,1頁となるようにお書き下さい.
  2. 内容: 講演題目・発表者名・発表者所属・英文題目・英文発表者名に続いて,本文をお書き下さい.
  3. 本文には以下の内容を含めて下さい.
    緒言(序論) 2. 研究・実験の方法 3. 結果および考察 4. 結論 5. 参考文献 など
    章立ては整合性がとれていれば,このとおりでなくてもかまいません
  4. 講演題目・発表者名等が発表申込と同じか確認ください.異なる場合,その旨を実行委員長に必ずご連絡ください.プログラムと講演要旨で記載が一致するよう,修正します.
  5. 要旨原稿作成上の注意事項
  6. 原稿の作成ツールは,テンプレートと同じMicrosoft Wordを強く推奨します.Word形式のファイルと,それをpdf化したファイルの2つを提出してください.Word以外のツールを使用した場合は,最終的にpdf形式のファイルを作成し,それを提出してください.このときレイアウトが意図通りになっていることを必ず確認ください.
  7. 用紙サイズはA4です.レターサイズは使用しないでください.
  8. 本文は2段組,1段組のいずれも可(テンプレートは2段組)です.
  9. 本文の活字は,10~11ポイント程度で,行間は読みやすい間隔で適宜調整ください.
  10. 用紙の余白は,左右: 20 mm,上下: 25 mm (厳守)
  11. 1ページ目の上から,講演題目・著者名・著者所属・英文題目・英文著者名をそれぞれ記し,1行空けて引き続き本文を記述してください.
  12. 図表は本文中に直接挿入し,図・表の説明は英文または和文で記述してください.(図の大きさは1/6頁以下を目安とし,記載の文字が原寸で十分読める大きさとします) 
  13. 提出いただくファイルは編集可能な状態にして,パスワード等による編集制限をかけないでください.
  14. カラーで作成された原稿は,大会webサイトではカラーで表示されます.
    日本写真学会誌に後日掲載される際にはモノクロ印刷となりますので,モノクロでも識別可能なように編集ください.

IV.講演要旨原稿の提出

  1. 講演要旨締切: 2022年6月20日(月) 厳守
  2. 原稿の送付: 下記のリンク先に原稿をアップロードしてください.
      2022日本写真学会年次大会予稿原稿アップロード (google.com)
  • Wordファイルとpdfファイルは別々にアップロードしてください.一度にアップロードできるのは1ファイルです.圧縮等で1つのファイルにはまとめないでください.
  • ファイル名の頭に発表申込時にお知らせしたIDをつけてアップロードしてください.Wordファイルとpdfファイルのファイル名は同じにしてください.両者のファイル名が同じで適正か,必ず確認ください.
  • 内容変更によるアップロード(2回目以降)の場合は初回アップロード時のファイル名の末尾に変更日の月日(半角数字4桁で表記)を加えた名称に変えてください(例 NJ1ポスター予稿0525)
  • ファイルサイズの上限は50MBです.
  • ファイルを選択した後,「送信」ボタンを押してください.アップロードが終わると「アップロード完了しました」と表示されます.

V.講演要旨の公開と掲載

講演要旨は大会開催初日に大会webサイトで,大会参加者に公開されます.発表内容が特許申請等と関連する場合,公開日は大会開催初日となります.

また,大会後に日本写真学会誌に掲載されます.

VI.講演要旨の著作権委譲のお願い

講演要旨を日本写真学会誌に掲載するにあたり,その著作権を日本写真学会に移譲いただきます.

原稿を送付いただくことで,移譲に同意いただいたものといたしますので,ご了承ください.

問合せ先: 年次大会実行委員長 久下謙一 (千葉大学 アイソトープ実験施設)

e-mail: kuge【@】faculty.chiba-u.jp
【このアドレスには原稿は送らないでください。】