【主催】令和4年度 画像保存セミナー

1984年に始まった画像保存セミナーは、今回で39回目を迎えます。この間、画像保存に関連する技術は進化し、それをとりまく状況は大きく変化して来ました。
実体のある「画像」やデジタル化された「情報」の重要性は言うまでもありませんが、同時に、記録されていることの個人的・社会的・芸術的価値に簡単にアクセスできることが保存する意味をさらに増大させています。また文化財等の複製・記録手段に目を向ければ、さらなるリアリティの追求と利活用の拡大が重要となり、それが文化財保存の意義への理解を深め、災害対策にもつながると考えられます。画像保存に関わっている方々にとっては、これら広範な分野の知識が、画像保存の将来に対してより大きな意味を持つ時代になっているのではないでしょうか。
本セミナーの講演は、これらの状況を背景に実行委員会が毎回選定しており、今回の講演も上記の観点で参加者のみなさまの知見を拡げることに役立てばと期待しています。

今年もコロナ禍中での開催となります。本ページ作成時点では、2年ぶりのリアル開催(会場での開催)を目指して準備を進めていますが、今後の状況次第で、やむなくオンライン開催に変更する可能性もございます。この点につきましては、なにとぞご理解とご協力をよろしくお願い致します。

画像保存と関連分野に従事されているみなさまをはじめ、画像保存に関心をお持ちの多くのみなさまに、ご参加を賜りたく、ご案内申し上げます。

【日時】2022年12月2日(金)10時00分 ~ 18時15分 <9:30 受付開始>
【場所】東京都写真美術館ホール 東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内
※今後のコロナ状況次第で、やむなくオンライン開催に変更する可能性もございます。
【主催】一般社団法人 日本写真学会

【セミナープログラム】
講演1.写真を対象とした画像データベースの構築と公開 [国立民族学博物館 丸川雄三]
講演2.半導体長期保存メモリ [東京大学 竹内健]
講演3.なぜ残し、どう残すのか ―図書資料の保存・修理とは/基本的な考え方と手法― [日本図書館協会 眞野節雄]
講演4.質感工学とその応用 [千葉大学 津村徳道]
講演5.ISO/TC 42の画像保存関連標準化活動の紹介 [富士フイルム ホールディングス株式会社 芝原嘉彦]
講演6.横浜市所蔵カメラ・写真コレクションの保存・活用とダゲレオタイプの保存に関する調査について [横浜市民ギャラリーあざみ野 日比谷安希子]

※セミナーパンフレットは こちら

【セミナー参加費(講演要旨集代を含む)】
日本写真学会および協賛学協会々員6,000円、非会員8,000円、学生 2,000円
非会員の方:参加申込前に入会手続きを取って頂ければ,会員価格での参加が可能となります。(入会申込は こちら から)

■日本写真学会の賛助会員所属で非個人会員の方の取り扱いに関しては、賛助会費の口数に応じた人数枠に対して申し込み順に会員扱いとなります。枠を超えた分は非会員扱いとなります(会員枠が残っているかどうかにつきましては、ご面倒でも事務局にお問い合わせ下さい)。

【定員】180名(定員になり次第締切りますのでお早めにお申し込み下さい)
【申込締切】令和4年11月25日(金)
※なお、締切を過ぎても定員を満たしていない場合は申込の受付延長を行います。
【参加申込と参加費支払方法】
こちら からお申し込みください。 参加費お支払いはクレジットカード、ApplePay または GooglePay が利用できます。
※なお、一旦振り込まれた参加費の返却は致しかねますので、ご都合が悪くなった場合には代理の方の参加等でご対処をお願い申し上げます。

【連絡先】  (一社)日本写真学会事務局 画像保存セミナー係
〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5 東京工芸大学内
E-mail:info@spij.jp  Tel:03-3373-0724  Fax:03-3299-5887