
2026年度は、日本写真学会創立100周年の記念年次大会として例年の研究発表と学会創立100周年の記念式典と合わせて開催します。この節目となる大会に、当学会が取組むイメージング新規領域や写真やイメージングにつながりのある広い範囲からの発表申込をお待ちしています。本大会はそれを踏まえ、会員諸先輩と現役と学生の技術・研究者が、一堂に会し、発表や質疑を通した交流の場としたいと考えております。今年度も広く参加いただけるよう、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド方式による年次大会を実施します。学術研究発表の場としての口頭発表、ポスター発表の他に、もっと気軽になんでも広く見せて議論したい場として「サロンレビュー・ギャラリー」を今年もオンラインにて開催します。後者のみの参加も可能ですので、100周年の記念に皆様から多くの発表申込をお待ちしております。
日本写真学会 会長 中野 寧
創立100周年記念事業実行委員長 山田 勝実
年次大会名誉実行委員長 吉野 弘章
年次大会実行委員長 内田 孝幸
副実行委員長 飯野 裕明、福田 努
【日 時】:2026年5月30日(土)~5月31日(日)
【会 場】:東京工芸大学中野キャンパス6号館
創立100周年記念式典会場:東京工芸大学中野キャンパス5号館1階メインホール
創立100周年記念祝賀会会場:東京工芸大学中野キャンパス2号館B1プレイス
【主 催】 一般社団法人 日本写真学会
【共 催】 学校法人 東京工芸大学
【協 賛】 画像関連学会連合会 (画像電子学会、日本印刷学会、日本画像学会)
【発表形式とスケジュール(予定)】※発表件数によりスケジュールは変更する可能性があります。
| セッション | 会場 | オンライン | 開催日 |
| 創立100周年記念式典 | 〇 | ✕ | 30日 |
| 口頭発表 | 〇 | 〇 | 30,31日 |
| ポスターセッション | 〇 | ✕ | 31日 |
| サロンレビュー・ギャラリー | ✕ | 〇 | 31日 |
| 学会賞授賞式 | 〇 | ✕ | 30日 |
| 祝賀会・情報交換会(名刺交換会含む) | 〇 | ✕ | 30日 |
創立100周年記念式典:創立100周年記念式典では、賛助会員・関係団体・関係大学から来賓と基調講演講師をお招きして式典を行います。
口頭発表:発表者は原則会場においでください。遠方で会場での参加が困難な方などのために、オンライン(Zoom システム)での発表も可能とします。申し込み時に実行委員長にお申し出ください。発表時間は質疑応答を含め 20 分間の予定です。(発表件数によっては短くなる可能性があります。)
ポスター発表(会場):ポスターセッション会場の部屋にポスターを掲示します。そのポスターの前で、発表・説明・議論・質疑応答を行います。コアタイムを設けますので、発表者はその時間帯にポスターの前にいてください。
注意事項:口頭発表・ポスター発表の内容には、学術的新規性が含まれている必要があります。
サロンレビュー・ギャラリー: Spatial Chat のシステムを用いて行います。その中の各部屋に展示したいものをアップロードします。コアタイムを設けますが、発表者の在室は必須ではありません。在室時間をあらかじめ独自に設定・表示して、その間の入室者とやりとりすることもできます。内容は研究発表に限定しません。研究や技術のアイデア・企画、天体などの技を極めた写真、役に立つノウハウや製品、写真に関わる活動の紹介などを披露してもらい議論します。企業、大学、NPO などの組織紹介、作品や機器の展示、趣味の紹介や成果展示も含めます。口頭発表と同じ演題で申し込んで、詳細な資料をここでも展示することで、より深く議論することも可能です。
【発表資格】
口頭発表とポスター発表の登壇者は、日本写真学会の正会員(シニア会員を含む)か学生会員であることが必要です。発表申込み時に入会すれば、登壇者となることができます。サロンレビュー・ギャラリーの発表者は会員でなくてもかまいませんが、大会への参加登録(サロンレビュー・ギャラリー単独の登録を含む)は必要です。
| 発表資格 | 口頭発表 | ポスター発表 | サロンレビューギャラリー |
| 会員・入会予定 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 非会員 | ✕ | ✕ | ◯ |
【研究発表募集分野】
日本写真学会では発表分野を6つに再編しております。これらを独立に行うのではなく、各分野間の重なり・融合を促進するようプログラムを組みます。
発表募集分野
1.大きな宇宙から小さな粒子:宇宙科学と素粒子科学のイメージング(天体写真、原子核乾板、素粒子検出など)*新規領域:非破壊検査(内部構造透視イメージング)
2.光と画像が織りなすもの:光と画像の技術革新(光機能性材料、画像形成材料、カメラ、ディスプレイなど)*新規領域:スマートホン技術、メタマテリアル
3.撮る画像と撮られる画像の文化と歴史:撮る人間の意識と、撮られた画像のその後
(写真の表現と技術、感性、画像保存・アーカイブ・写真史など)
4.変身する画像:IT技術との融合で変身する画像が作る新しい社会
(写真画像の処理、写真画像評価など) *新規領域:AI活用、芸術との融合
5.環境・安全・エネルギーとつながる光と画像:画像が見守る良い環境と安全な社会、画像が生み出す持続可能なエネルギー(リモートセンシング、セキュリティ、太陽エネルギーなど)*新規領域:ドローンセンシング、フォトグラメトリ、水素社会イメージング
6.心豊かな社会と写真画像: 画像によって得られる健康と、画像が働きかける豊かな心とが醸し出す生活(健康管理、写真セラピーなど)*新規領域:写真を用いた教育、介護
【発表申込】
発表を希望される方は、下記URL(日本写真学会HPにも掲載)の発表申込フォームに、登壇者または発表代表者の氏名、メールアドレス、発表題目および発表概要(200字以内)を記入して送信してください。記載いただいたアドレス宛に申込IDとより詳細な情報を記入していただくための発表申込フォーム確定版のURLをお送りします。そちらに必要事項をご記入の上、締切日までに送信してお申し込みを確定してください。
同じ発表者・グループの申込みであっても、発表題目ごとにお申し込みいただきそれぞれのIDを取得してください。ただし、口頭発表とサロンレビュー・ギャラリーを同じ題目で行う場合は、合わせて1件となります。
なお、お申し込みにあたっては、当学会の大会等における行動規範を承諾していただきます。
発表申込フォームはこちら
(Google Forms) (スマートフォン等からでも申込できます)
発表申込締切日: 2026 年 4 月 17 日 (金) 締切は厳守ください、延長は行いません。
【講演要旨】
口頭発表・ポスター発表をされる方は、すべて講演要旨を作成いただきます。講演要旨の公開日は5月25日を予定してます。公開後は大会 HP 上で見ることができます。また大会後に日本写真学会誌に掲載の予定です。予稿原稿提出の詳細については、発表者に作成要領をご連絡します。
予稿原稿締切日: 2026 年 4 月 28 日 (火) 締切は厳守ください、延長は行いません。
【大会参加申込】
サロンレビュー・ギャラリーを含む全ての発表への参加が可能な「全発表」と、オンラインで参加が可能な「サロンレビュー・ギャラリーのみ」の2つで申し込みを受け付けます。
【参加費】
◆全発表への参加の方の参加費
| 参加費 | 正会員* | シニア会員 | 学生会員 | 学生団体会員** | 非会員 | 学生非会員 |
| 全発表に参加 | 10,000 | 7,000 | 4,000 | 3,000 | 15,000 | 5,000 |
正会員*10,000 円、シニア会員 7,000 円、学生会員** 4,000円、学生団体会員 3,000 円(学生団体会員として登録されている方)、非会員 15,000 円、学生非会員 5,000 円。
(*協賛学会会員を含む、**学生団体会員として登録されている方)
★創立100周年記念式典と祝賀会への参加:5月31日に記念式典と記念祝賀会(情報交換・名刺交換含む)を開催致します。全発表への参加の方は 参加無料ですので、是非ご参加ください。
◆創立100周年記念式典と記念祝賀会のみ参加の方**来賓は除く
| 参加費 | 一般・学生(会員・非会員) |
| 創立100周年記念式典と記念祝賀会のみ参加 | 3,000 |
一般、学生とも 3,000円(会員・非会員の区別はありません)
◆サロンレビュー・ギャラリーのみへの参加の方の参加費
| 参加費 | 一般(会員・非会員) | 学生(会員・非会員) |
| サロンレビュー・ギャラリーのみ参加 | 3,000 | 2,000 |
一般 3,000 円、学生 2,000 円 (会員・非会員の区別はありません)
参加申込フォームURLは、参加募集案内に掲載します。
注意事項:一般発表(口頭、ポスター、サロンレビュー・ギャラリー)申込の方も、参加登録と参加費支払が必要となります。発表申込とは別に、そのあとの参加募集の際に参加登録の手続きをお願いします。
【発表表彰】
本大会の発表に対して、以下のように発表表彰を行います。
◆口頭発表
学生優秀口頭発表賞: 優秀な口頭発表を行った学生に対して
若手優秀口頭発表賞: 優秀な口頭発表を行った若手に対して
◆ポスター発表
学生優秀ポスター発表賞: 優秀なポスター発表を行った学生に対して
若手優秀ポスター発表賞: 優秀なポスター発表を行った若手に対して
◆サロンレビュー・ギャラリー
アート賞:おもしろいまたは優れた芸術性をもった写真あるいは静止画・動画等の発表に対して
レビュー賞:おもしろい、または優れた調査・研究・考察・レビュー等の発表に対して
【連絡先】
◆申込に関するお問い合わせは年次大会実行委員長へお願いします。
年次大会実行委員長 内田孝幸 E-mail: uchida@t-kougei.ac.jp
◆大会のお問い合わせは写真学会事務局へお願いします。
日本写真学会事務局 年次大会係 E-mail:info@spij.jp Tel:03-3373-0724